生きづらさについて
生きづらさ
について、考えたことを書いてみたい。
塾や予備校の何が問題なのかというと、
結果重視、他者評価を自分の価値としてとらえる
劣等感と優越感の感情の繰り返し
ということだと思う。
他者に目が行き、「自分のことを見つめて集中する」ことは
そのことに無防備(学生でメンタル的に頭で理解した上で、しかも自分の
ために行動して実践している人は皆無)であればほぼ不可能だ。
コントロールすることができない「他者」にばかり目が行き
人と比較して、
人より劣っていれば劣等感を感じ「自分はなんでダメなんだろう」とか
「自分より成績のいいあいつムカつく」だとか・・・。
では、優越感を持てばいいという浅はかな考えが浮かぶと思うのだが、
優越感を持つと、「他人を上下関係で判断する」というメンタルが育つ。
人を見下す姿勢がじわりとにじみ出る人間をあなたは好きになれるか?
私は凄く嫌悪感を感じる。この「タテ」の関係は精神衛生上、
「心理的安全性が確保できない」という理由からアウトなのだ。
いつ自分が下になるか、と不安になったり、もう毎回のテストなんか
感情の浮き沈みが大きく、成績優秀をキープし続けると、人間的に
どんどん嫌な人間になっていくというおまけつきだ。
人と接するときは「ヨコ」の関係が最高なのだ。
タテは人生が生きづらくなり、ヨコは人生が楽しくなる
英単語の覚え方【新常識】
塾業界の一部では、もう常識かもしれないのだが、
生徒、保護者の間ではまだまだ常識になっていないであろう
新常識
について話してみたい。
英単語って、どう覚えますか?
という質問をすると、
「1日に100個書いて練習する」
どうですか?すごくきちんと勉強している印象でしょう?
でもこれ、私から言わせると「やらないのと同じ」意味ないぞと
「つっこみどころ満載」なんです。
例えば1900語収録されている単語帳で1900語をとりあえず覚えよう
となったときに、
①1日に100個→1日に1000個
おいおい、そんなの無理だろ!って思いますよね?
100個はすごい、1000個なんて無理
というマインドブロックがすでにありますね。
それを壊せばできますよ!
②書く→書かない
書かないと覚えないし、何より、正しいスペルで書かないと正解もらえないよ!
何を言ってるの?(怒)
って感じでしょうかね?
書くから1日1000個できないんですよね。
書かなければできますよ!
書いて覚える方法は、スピードに限界があり、1周やりきるのに、
1か月弱かかるし、完全主義的な人だと、完璧にして次に行くとかやってると、
へたしたら2~3か月かかってしまう。
「たった1周するだけなのに」
↑そもそもこういう発想をほとんどの人は持っていない。
脳科学の知見を活用して、本気で単語を覚えようとすると、
①見る(書かない)
②1回で1000語見る
③1周を2日で完了、それを2週間続ける(覚える気は無しでもいい)
④10周ほどしたら、知っている単語と知らない単語の仕分けをする
⑤覚えていない単語だけを、1冊を1日で見るモードにする
⑥スキマ時間で毎日継続して習慣化
①~⑤を3か月をめどに完成させ、⑥は「ながら」レベルで行う
書く作業はこれを行ったあとに「ただの確認」という位置づけでやればいい
(心配なら)
脳の仕組みや性質を理解すると、
反復と継続
さえ守れば、「いずれ覚える」
そこに「努力」等いらない。
上記の作業をやるときに僕の場合は「努力している」感覚は全く無いです。
淡々とやるだけ。
もし感情を動かすなら、「やり方すごい、継続してる自分すごいな!」
って自分をほめて自己効力感を上げるときに使うくらい。
マインドと方法論、そして行動と継続
この点を見ることで、新しい概念って作り出せるんですよね。
塾講師が「塾・予備校は不要」と考える②
塾講師歴20年以上の自分が「塾・予備校は不要」と考える理由
個人事業主としてある塾に勤務して個別指導講師をしながら、
個人のオンライン塾を立ち上げて経営、自分の塾はマーケティングが
現在課題で勉強中。
集団塾も個別指導も小学生から中学生まで全学年を見た経験から、
「どれだけ塾・予備校は不要か?」を書いてみたい。
【中学受験の小学生】
残念ながら、中学受験が「最も塾の力が必要」かもしれない。
生徒に中学受験での独特の解法を身に着けさせることは、家庭のみでは正直
厳しいと思う。
大手の塾は「大量のオリジナルプリント」形式で「マネ」できない塾もある
のだが、四谷大塚の「予習シリーズ」のテキストが手に入るのであれば、
カリキュラムを組むことで、自習形式で進めていくことが可能になる。
ただし、特に算数については特殊算とか、文字を使わずに文章題を解かせる
テクニックだとかを、親御さんが習得していない限りは指導が難しいだろう。
この親が見る代わりの部分を塾講師にアウトソーシングするのが基本。
だから、「お金を積む」ことがどうしても必要になる。
【高校受験】
中学受験と大学受験に挟まれテクニック的には「暗記することで何とかなる部分が
中受、大受より大きい」ため、もっとも塾が不要ではある。
・中学受験の勉強の貯金がそのまま中学の勉強に活かせる
・英語や数学はこの時期に高校数学や高校英語の先取りを行えれば最強
ではある。
特に先取りにおいて、使うテキストの選定さえできれば自学自習は十分可能。
【大学受験】
まず自学自習をするべき。教材の選定、一度決めたら使用テキストを何度も反復
する覚悟とその実践。
それをした上で、「補助的に」塾を利用するのが理想。
まずは自分でやって、試行錯誤してから、うまくいかない問題点を解決する目的で
塾を利用する
この使い方ならばアリ
でも、大学受験は自学自習でも成功する例はいくらでもある。
そこで大事なのがメンタルなんだけども。
塾講師が「塾・予備校不要」を考えてみる①
私は塾講師を約20年以上やっている。
塾の講師をやりながら、漠然とした後ろめたさやもやもやとした感情を抱き
ながらやってきたと思う。
何か本当にやりたいことがあったけど、それが実現できず塾講師に甘んじている
という、塾講師という職業に対して何と失礼な感情を抱きながらやってきたものだ
と今は思う。
多分、葛藤を自分の中でずっと抱えてきたのだろう。
ここ数年、個人的に「自分の人生の危機」を認識して、それに向き合って
自分的には「とても苦労した」結果、考え方がやっと変わってきた。
ということで、いろいろ思いつくことを自分の脳からそとに出してみる作業をすることにする。
タイトルにある、塾講師なのに塾予備校は不要、について思うことを書いてみる。
塾、予備校の商業的な面、つまり
向こう都合のお金儲け戦略にカモにされる
ことをまずは避けて欲しい。
消費者側からすれば、
・テストで点がとれなくて、成績につながらず不安
・子供の成績が上がらなくて不安
・周囲は皆塾に通っているから、自分だけ通わないのは不安
この「不安」を煽って、「他に依存」
つまり相手にコントロールされる状態
を作りあげれば、ある一定期間は塾は儲けられるという構造だ。
他者依存のメンタルでは学力は上げることができない
ことを自覚する必要があるし、自分が主導権を握らないと学習効果は上がらない
ということで、
「塾、予備校に行く前に自学自習にトライする」
ことをまず行ってみるのがいい。
目標はあるが行動できない理由
受験勉強あるあるで
目標があって頑張りたいとは思っているが、行動できない
という悩みを抱えている人は多いと思う
この原因は、
「勉強を楽しいと思っていない」
これはよく言われることで、こういう意見もよくある
「勉強なんでそもそも楽しかったり、面白いものではない」
という決めつけ
こう考えたらどうだろうか?
頑張れないのは、
・自分に興味が向いている
・勉強に興味が向いていない
「〇〇大学に合格している自分」に興味があって、
「勉強自体」に興味が向いていない
目の前にある、毎日やるべきことが分かっている勉強
「これを継続してやれば、必ず自分は合格する」
ことがわかっているとしたら、そんな自分を信じることができていたら、
「あとはやるだけ」状態のはず
その毎日やることを「楽しく」したり「興味向かう」状態に
トレーニングで持っていくことが可能なのだから
淡々とやるだけ。あとは少しづつ喜びや充実感や自分への信頼を積み上げる
勉強法であったり、教科の内容に純粋にのめりこんだりできる環境を
少しづつつくっていけばいいのではないか?
〇〇大学に合格している自分という願望はあるが、
その途中経過がめんどくさいから、手っ取り早く結果だけ欲しい
他人から言われると、「絶対そんなことない!」「ふざけるな!」
と思うが、自分を俯瞰してみると、ついつい考えてしまっていないだろうか
私は油断するとすぐにこの思考をしてしまう
そんなうまい話は無いし、あったとしたら、完全に詐欺の類である
でも、自分の脳はそんなことを望んでしまう
でもこれは、トレーニングで必ず改善していける。
メンタルトレーニングでだ。
話は変わって、今週金曜日に起業家の集まりに参加してくる
いつもの自分にはありえない、「非日常」である
成功している起業家の皆さんに会い、いろいろな人とコミュニケーションが
とれる集まり。
とても楽しみです。
小さな変化を起こし続けるための具体的行動
変化
小さくても起こす
起きたら、その行動を継続する
積み重ねにより、本当に変化できる
その具体的行動とは、
①音声・・・通勤途中で音声を聞く
学生ならば、スマホアプリで英単語とか、社会人ならば、voicyなんかでお気に入り
のスピーカーの音声を聴くとか。まずは「ながら」でできれば毎日やりつづける
他人は自分ではどうこうできるものではない
自分の評価を他人にゆだねるような行動は全部無駄
自分のことは自分で評価、しかも、自分はできる、自分は今のままで十分
というところからのスタート
自分でコントロールできないことを考えていたら、
「あ、今コントロールできないことを自分は考えてる」と「気づく」ことを意識
気づいて自覚することが第一歩で大事
まずはこの2つ
その後、大きな目標なんかをたてるといい
質の良い小さなアイデア
質の良い、良いアイデア
まず、「質が良い」とは、
・やらなければならないと感じるのではなく
・やりたいと思えているもの
なのだそうだ。大人になってからの仕事は前者になっていることが多いもの
今の仕事が本当にやりたいのか?
というと、はっきりイエスと言える人は少ないだろう
心からやりたいことだと、120パーセントくらいの力が出るだろう
その積み重ねで、圧倒的なパフォーマンスの差が出てしまう
小さな差+毎日の継続
1日単位でみるとほとんど違いは分からない
でもこれが1か月や数か月になると、明らかに違いが出る
メンタルトレーニングによって、自分の考え方を整えて
うまくいかなくても、うまくいかせようという意識を毎日持つってことは
結構重要なんじゃないかなと思う
自分にとっての質の良い考え方ができるようになったら、毎日意識して
行動すること(小さな行動)が大事なんだと
小さな変化の起こし方は次回