世間の常識を疑う(その2)
ご飯は1日3食、規則正しく食べなきゃダメ
これ、自分には全く当てはまらないことに気づいた。
理想は1日1食
なのだ。
お昼頃に、腹8分目くらいの量のご飯を「すごくよく噛んで」食べるのだ。
満腹中枢を刺激して、消化にも良い。
一日一食で生活しているとだんだん体も慣れてくる。
一日の中で、基本「空腹」の時間が多くなる。
脳をつかって集中する作業をするときは空腹の方が圧倒的に良いパフォーマンスを発揮する。
だから、1食だけしっかり食べて、あとは極度に空腹にならないように間食(すごく軽めの食事や水分をとる)をするくらい。
満腹にすると、まずは「眠くなる」
満腹時は体が重く、時には調子が悪くなり、回復するのに1~2時間を必要とする。
これを今まで1日3回きっちりやっていたのだ。
しかも、時間がずれて、深夜に食事をとらねばならないときは「罪悪感」等も感じながら食べる。3食規則正しく摂れないときはなぜか「自分を責める」。
精神的にも肉体的にもいいわけない・・・と気づいてしまった。
食べないって調子がいいのだ。家計にも優しい。
自分の体の調子の悪さは「食べ過ぎ」にあったということが分かった。
ここで、これを広めると「誰が困るのか」を考えてみると
・飲食業界
・農業、漁業、畜産業
等、食べ物に関係するすべての人にとって都合が悪いのだ。
だって「儲けが減る」から。
一般の常識とは「自分が儲けたいから儲かるルールをつくる」というところからきているものが多いなあと。あらためて思う。
分かってしまったら、自分にとっての最善な行動をとればいいと思う。
(他人にその考えを押し付けたりせずにね。)